高齢者の介護に携わる方への送る言葉
地域、山形では、高齢者への介護に携わる方々の意識レベルと
モラルの高さ、いたわる思いの、お仕事に感謝の念で一杯です
管理人の私としても、実は88歳の高齢の母を持つ家庭でもあります。
私の場合は、一週間の内、1泊2日のショートステイ(1回) 日帰りの
デーサービスを1回、ヘルパーさんによる、訪問介護(1時間)を3回
で、利用させていただいております。
現在は、介護認定(1)の状態で、なんとか手を貸していただいて歩けます。
下の処理は、自分で出来る時も有りますが、紙おむつを常にしています。
痴呆症状が進んでおりまして、記憶がまだら模様の様に浮かんできます。
同じ事を何度も聞きなおし、曜日と時間の感覚が麻痺してると思います。
このような、状況のなかで、症状が進まない様に努力してる毎日です。
ここで1つ問題を提起してみたいと思います。
殆どの高齢者を持つ家庭では、色んな事情と家庭環境があると思います。
身体の症状もそれぞれ違い、軽度から重度まで多くの方が介護支援を求めて
おられます。
また、高齢者には、今まで、経験と実績を残してきた航跡が
深く、記憶の中に潜在的に存在していると思っています。
楽しい思い出、苦しい思い出、いやな思い出・・・
これらが、深く深く、記憶の中に残っているのです。
介護の仕事に携わる方々には、高齢者の深い心を計り知る事は困難でしょう。
でも、人生の先輩としての、誇りと尊厳は大事にする必要はあるのでは無いでしょうか
介護の仕事に従事する方は、自分の概念的考えで物事をフィルターにかけて
判断してはいけません。
高齢者に対する時には、常に目線を、相手の立場に置き換える事が大事だと思うのです。チョットした、言葉と態度で相手に深く心の傷を負わせる事もある事を忘れないで頂きたいと、切望いたします。
高齢者の姿は
『この姿は、この先、誰しも通らなくてはいけない現実の姿です』
『貴方の高齢に成った時の姿を表しているのです』
管理人
黒沼 勤